フィジーのダイビングで最高のサンゴを堪能しよう
フィジーでのダイビングのシーズン
この南海の楽園では、なんといっても年間を通してダイビングを楽しめるのが魅力です。とはいえ、シーズンというものはあって、フィジーでは例年5月〜11月が乾季に当たりますので、この時期がダイビングへ出かけるには理想的といえるでしょう。
雨季は12月〜4月ですが、毎日雨が降り続けるというような天候はめったにないので、この時期でもダイビングは十分に楽しめます。また、雨季には繁殖シーズンを迎えるので、魚影が濃くなるという利点もあります。特に、フィジー島の西側の地域は、年間を通じて降水量が少ないので、思い立った時にいつでも潜りに行けるというのがいいですね。
フィジーの主なダイビングポイント
フィジーでお薦めのダイビングポイントは、コーラルコースト、ベンガラグーン、グレートホワイトホール、バラクーダホール、スーパーマーケット、サンドケイ、レイクリーフといったところでしょうか。
コーラルコーストは、元気なハードコーラルを眼下に見ながらのダイブが楽しめます。比較的水深の浅いところから、ドロップオフまで多彩な景色を楽しめます。
ベンガラグーンはとても人気のあるポイントで、見事なソフトコーラルを堪能できます。フィジー固有の魚種や、マクロの世界もバラエティに富んでいます。
グレートホワイトホールは、タベウニ島近くにあるポイントで、流れも速いことから、少し上級者向けとなっています。12メートルの水深にある竪穴を抜けると、一面のソフトコーラルが出迎えてくれます。同じく、タベウニ島とバヌアレブ島の間は、ドリフトダイブの要求されるポイントですが、大物に出会えるチャンスが大きいのが魅力です。
バラクーダポイントでは、運が良ければバラクーダの大群を目にすることも可能です。スーパーマーケットと呼ばれるポイントは、その名のとおりなんでもありという場所で、流れも穏やかなので、初心者から上級者まで楽しむことができます。マンタやバラクーダ、ナポレオンにも出会えるチャンスがあり、また、ここでは珍しいシャーク・フィディングを体験することができます。
フィジーならではの光景
他ではなかなか見られない、フィジーのダイビングならではの光景はどんなものでしょうか。まず、サメの種類が多いことが挙げられます。
シャーク・フィディングが行われていることからもわかるように、比較的温和な種類のサメに出会えます。シャークダイブも盛んで、リーフシャークやタイガーシャーク、オグロメジロザメなどを次々に目にすることができます。バラクーダやマンタ、ナポレオン等の大物に出会えるチャンスが多いのも特徴。
また、フィジーに固有の魚としては、美しい黄色をしたフォークテイルブレニーを見ることもできます。しかし、なんといってもフィジーで堪能してきてほしいのは、サンゴの美しさでしょう。
特に、美しいソフトコーラルの群生は、息を飲むほど見事なものです。各ポイントには、見事なサンゴの見られるスポットがたくさんありますので、ぜひこの素晴らしいサンゴの海を満喫してきてください。
